夏の雲と秋の雲が入り混じる9月1日の朝
参拝客で賑わうまでの静けさを求めて
少し早めに清水寺を参拝しました。
本堂へ向かう回廊には多くの風鈴
「幸せの音が風にのって届きますように・・」
朝の爽やかな風と風鈴のかわいらしい音。。
やっぱり早起きは三文の徳
貸切の舞台
人々の願いが一つでも多く叶いますように。
これが有名な清水の舞台
思い切って重大なことをすることを
「清水の舞台から飛び降りたつもりで」と言いますが
昔は本当に飛び降りる人が多かったらしく、
明治の初めには、「清水の舞台飛び厳禁」とされ、
飛び降り防止の柵が設置されていたそう。
舞台の高さは約13m
欅の太い柱に桧の横木を組んだ懸造という構造で支えられています。
先人たちの建築技術、いつ見ても驚かされます。
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