京都には歩いてみたくなる魅力的な小径がたくさんあります。
大人がついつい歩いてみたくなる小径をOsmoを持って歩くシリーズ、
シリーズ4作目は「石塀小路」です。
八坂神社の南楼門を出て、下河原通を少し南側に歩いていくと
「大正ロマン」を感じさせる街灯に目がとまります。
初めてだと入り口を見逃しそうになりますが、一歩足を踏み入れれば
そこには京都らしい情緒たっぷりの空間が広がっています。
石畳と石塀を見ながら歩いていくと
TVなどでよく放送されているあの景色が目の前に広がります。
この「先の見えない入り組んだ小路」がより一層
歩いてみようという気にさせてくれるのでしょうね。
犬矢来が見えてきたら、石塀小路もそろそろ終わりです。
道の両側には料亭などが点在していて雰囲気も抜群。
夜にはさらに魅力的な道に変わります。
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