皇室との関連が深く、御寺と呼ばれている泉涌寺
大門をくぐり、緑に覆われた参道を少し下ったところに仏殿があります。
仏殿は石の上に組み立てた建物がのせられているだけ・・・
この大きさを考えると驚きの建築方法だと思いませんか?
内部の天井には畳8帖ほどの大きさの龍が描かれています。
仏殿横にある泉涌水屋形に近づくと
チョロチョロチョロと水のながれる音が聞こえてきます。
元々は法輪寺というお寺でしたが
「泉が涌き出した」ので泉涌寺と改名されたそう。
ま、にゃんこにとってはどうでもいいお話ですが(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿